足関節捻挫｜小平南口接骨院

　足首が痛い
　歩くと痛みが出る
　足首が硬い
　足の外側がでバランスをとれない
　繰り返しひねってしまう

足関節捻挫を引き起こすと足首を支えている靭帯が伸びてしまいうまくバランスを保つことができなくなります。特に外側で支えることが出来なくなってしまい内側の筋肉で身体を支えるので内側の筋肉が痛くなったり、繰り返し捻挫を起こしやすくなります。
また、足関節捻挫を起こすと可動域が狭くなるので足首が硬くなってしまいうまく体重を分散できなくなるのでバランスがとりづらくなります。

足関節捻挫に対する当院の考え

足関節捻挫ではまず、急性期の場合1週間ほどアイシングと固定を行い炎症を抑えることが必要です。その後炎症が収まってきたら少しずつ動かせる範囲を広げていき、足首の可動域を上げることが重要です。炎症を抑えるためには、当院の治療では急性期では電気治療で低周波で炎症を抑えた後に鍼治療や矯正治療で足の硬さを取っていくことが有効的となります。また足首を痛めてからのトレーニングで関節や骨に負担がかからないように筋肉で支えてもらえるようにするためにその方にあった治療とケア、トレーニング指導をしていき足関節捻挫の再発を防いでいきます。

足関節捻挫を放っておくとどうなるのか

足関節捻挫を放ってしまうとバランス良く身体を使って歩くことが困難になり、他の筋肉を傷めてしまったり、骨折や転倒してしまう可能性もあります。特に足関節は歩くときに体重を支えるの重要な役割を果たしていますが再発してしまうと足底筋膜炎やアキレス腱炎などの症状にもなりやすくなります。また骨盤のゆがみ等も強くさせてしまうので腰が痛くなったり肩が痛くなってしまう可能性もあるのでしっかりと改善させることが重要です。捻挫は起こした後のケアが大切になってくるので自分の判断だけではなくしっかりと医師や治療家の判断を仰ぐことが良いです。

足関節捻挫の改善方法

足関節捻挫の改善方法は治療時期によって変わってきます。急性期の改善方法は基本的に「RICE処置」が重要になります。「RICE処置」とはRest安静、Icing冷却、Compression圧迫、Elevation挙上という意味でこの4つを急性期の72時間にしっかり行う事で症状を抑える事ができます。急性期後は脚の骨格を改善することにより後遺症を防ぐ事ができます。脚の骨格でも大事なのは足首の形や膝の向く方向、骨盤の歪みです。以上の事をしっかり改善できれば後遺症は出づらくなり再発も防ぐ事ができます。ぜひ皆さんも実践してみて下さい！

足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは？

当院では足関節捻挫に対しての治療は足首の形やO脚、骨盤の歪みを改善して後遺症を予防する矯正治療です！骨盤の歪みを治すことでその下の膝や足が変形する事を予防する事ができます。
他にも様々な治療法があるので是非皆様一度お試し頂いて効果を実感してみて下さい！

その施術を受けるとどう楽になるのか

捻挫にも原因によって受ける施術が変わってきます。
矯正は足のコツの形状を正しい位置に整えることができます。何かしら原因で骨の歪み（仰向けになった時に足の裏が内側や外側に向いている）があり足首の形状により捻りやすい方などに効果があります。矯正メニューは同時に姿勢も整えることができますので猫背も治すことができます。

改善するための治療頻度はどのくらいか

改善する為には最低週2〜3回の施術ペースをオススメします。
もちろんその人により改善するまでの期間は様々ですが週1回のペースで受けるより2回〜3回の施術の方が早期の回復が見込まれます。
軽い捻挫でも放って置くと痛みが増してきたり、少し痛みが引いた時に油断し繰り返し捻挫をするケースが多く見られます。
捻挫は癖になるなんて事を聞いた事はあると思います。
捻挫くらいと思っている方は多くいられますが悪化する前にまず原因となっているところから根本的に治していきましょう。